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中国語無料教室 問題0235
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過去4問の復習です。
【問題】( )内に入るのはA~Dのどれ?
最爱吃的中国菜就是鱼香肉丝,可我不知道是( )做的,挺想学学。
A.怎么
B.哪里
C.什么
D.多少
さて、答えは?
【答え】A
最爱吃的中国菜就是鱼香肉丝,可我不知道是怎么做的,挺想学学。
(私、中華料理で一番好きなのは魚香肉絲なんだけど、どうやって作るのか知らないんだぁ。ホント作り方習いたいな~)
「怎么」はHowです。
「上海海事大学到上海火车站怎么走?」
(上海海事大学から上海駅にはどうやって行けば良いですか?)
「哪里」はWhere
「你在哪里?」
(お前どこにいるの?)
問題文の後半に「学学(学ぶ)」とありますよね。
作り方を「学学」はOKですが、
場所ならば「知道(知る)」です。
「什么」は英語のWhatにあたります。
「你在干什么?」
(何してるの?)
「多少」はHow many/muchで、量を尋ねます。
「中国超过美国还要多少年?」
(中国がアメリカを超えるにはあと何年かかるかな?)
【問題】次の語句が入るのはA~Dのどこ?
「过」
来A中国以前,我都没听B说C《不见不散》这部电影D。
さて、答えは?
【答え】C
来中国以前,我都没听说过《不见不散》这部电影。
(私は中国に来るまで、「不見不散」という映画を聞いた事がありませんでした。)
「过」は「経験」を表す助動詞です。
助動詞は動詞のあとに置くのが基本です。
「听说」で「耳にする」という一つの動詞です。
わざわざ間に「过」を入れる必要はありません。
【問題】( )内に入るのはA~Dのどれ?
一( )调查显示,多数的青少年认为家庭环境对自己的学习很重要。
A.种
B.项
C.门
D.类
さて、答えは?
【答え】B
一项调查显示,多数的青少年认为家庭环境对自己的学习很重要。
(ある調査は、多くの青少年が家庭環境が自らの学習にとって重要と考えていることを、明確に示している。)
「项」は「項目や種類に分けたもの」を数える量詞です。
調査や文書、種目、議題、取引などに使います。
「七项原则」
(7項目の原則)
「门」は「学科や技術」に使います。
「明天上午有两门课。」
(毎日午前は2科目あります。)
「种」は「種類」を数える量詞です。
「我订阅三种杂志。」
(私は3種類の雑誌を講読しています。)
「类」は「種類」
「高血压患者可以吃哪类苹果?」
(高血圧患者でも食べることができるのは、どの種類のリンゴですか?)
【問題】( )内に入るのはA~Dのどれ?
不管怎么说,他( )是我的老师,他曾经教过我,我作为学生理应对他表示尊重。
A.毕竟
B.竟然
C.居然
D.还
さて、答えは?
【答え】A
不管怎么说,他毕竟是我的老师,他曾经教过我,我作为学生理应对他表示尊重。
(いずれにせよ、彼は私の恩師で、彼はかつて私を教えてくれたのだから、学生として彼に敬意を示すのは当然のことだ。)
「毕竟」は「~だけに」です。
複文の前半部分に用いて理由を強調します。
「我家有85奶奶一个,身体还可以,但是毕竟年纪大了,平时都不出门。」
(うちには85歳の祖母がいまして、体はまだ大丈夫なんですが、さすがに年が年だけに普段は外に出歩きません。)
「还」は「状態の継続」を表します。
問題文の後半に「曾经(かつて)」とありますので、
教師という状態が継続しているわけではありません。
「居然」は「意外にも、思いがけず」です。
「你居然偷看我答案。」
(まさかお前がカンニングするとは思わなかったよ。)
「竟然」も「意外にも」です。
「他今天竟然来了。」
(まさか今日彼がやってきた。)
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